手形データから作った分割キーボード「Moon60」を公開
Przemysław PaciorekとDamian Pryszczは6月24日、60キーの左右分割キーボード「Moon60」を公開した。片側4行6列、親指5キー、追加1キーを持つ列ずらし配列で、20人分の手形をErgopadで重ねたデータを配置の検討に利用した。学校課題から実動する機器へ発展した設計だ。
左右に同一の可逆PCBを用い、Pro Micro互換コントローラーと128×32 OLEDを搭載する。MXとChocの両スイッチにホットスワップ対応し、左右はTRRSケーブルで接続する。M12ねじを使うオプションのテント機構も備える。公開されたケースは現時点でMXスイッチ専用だが、リポジトリにはKiCad基板、外観写真、CADレンダー、手形処理データを収録し、QMKファームウェアへのリンクも用意されている。
出典: Przemysław Paciorek and Damian Pryszcz「Tymut/Moon60」