Model Mを格子型にする「Mod Mmm」の新基板を公開
Ming-Gih Lamは6月7日、IBM Model Mの内部をMX対応へ置き換える「Mod Mmm」に、オーソリニア版PCBを追加した。元のキーボードから湾曲した鋼製バックプレートと外装を残し、スイッチ、配線膜、制御基板を交換する構成だ。新基板は格子状配列で、1uまたは2uのスペースバー、中央の1uまたは1.5u縦キーを選べる。
MXスイッチはKailhソケットでホットスワップでき、標準版と同じ制御用ドーターボードを利用する。非標準配列では一部の固定ねじがスイッチ位置と重なるため、作者は1mm厚フォームにねじ頭の逃げ穴を設け、スイッチをわずかに持ち上げて干渉を避けた。リポジトリにはオーソ版PCB、製造データ、専用ファームウェアを収録している。Model Mの打鍵機構を保存する修理ではなく、筐体と湾曲構造を使う大幅な内部交換プロジェクトとなる。
出典: Ming-Gih Lam「dcpedit/mod-mmm」