Tribosys、基油177cStのNLGI 0グリス「3204」を発売
TALPKEYBOARDは10月18日、Miller-Stephensonのスイッチ用フッ素グリス「TriboSys 3204」の取り扱いを開始した。NLGI 0のグリスで、基油粘度は20℃において177cSt。約1mlのシリンジ小分けを店頭とオンライン通販で販売する。
Krytox GPL 205g0より基油粘度が低く、タクタイルのバンプ感を損ないにくい配合として案内される。塗布対象はステム摺動面とリーフ接触面。過剰な塗布はタクタイル感を損なうため、スイッチの種類に応じて塗布量を調整する。
スプリングにはGPL 105などの別オイルの使用が推奨される。スタビライザー内部には用いず、誘電グリスと用途を分ける。同社の3203は基油82cStでさらに粘度が低く、リニアスイッチ向けとして展開される。
国内ではTALPKEYBOARDが約1mlの小分けを205g0と併売している。工業用原缶の流通ではなく、自作キーボードショップによる小分け販売となる。
出典: TALPKEYBOARD「Tribosys 3204」